エンジン内カーボン除去

弊社が得意としているプジョー・シトロエンなどの欧州車をはじめ
現代の自動車に標準装備される電子制御式燃料噴射システムでは
各センサからの情報をECUが処理し、理想的な空燃費をリアルタイムで指令しています。
しかし、渋滞やストップ＆ゴーの日本の道路状況では燃焼室内に付着堆積するカーボンなどの
不純物が各センサを狂わせ、エンジンパワーと走行性能を低下させます。
また燃費も悪くして、有害な排気ガスを増大させます。

スーパーチューンを施工後の一酸化炭素濃度の違い



特にプジョー・シトロエンに搭載されているＥＰ6型エンジンに代表される直噴エンジンは、
インテークバルブにカーボンが付着しやすく、エンジン不調の原因となります。
その場合はオーバーホールや特殊工具で清掃をしなければなりません。
定期的に行うことで、高額となりうる修理を未然に防ぐ事が可能です。
バーダル　スーパーチューンでは三種類の特殊溶剤により、
インジェクションノズルの効果的な洗浄はもちろん
スロットルバルブからインテークバルブ
そして燃焼室内の汚れをトータルクリーニングします。




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